福祉・医療事業者向け賠償責任保険

• 利用者をベッドから車椅子に移乗中に、誤って手をすべらせて利用者をケガさせてしまった。
• デイサービスで利用者から預かっているハンドバックが盗難にあってしまった。
• 介護事業に使う目的で一時的に借りてきた機械類を誤って壊してしまった。
• 要介護申請から認定までの1ヶ月間に暫定ケアプランを作成し、暫定的にサービス給付を行ったが、計算ミスなど過失があったために認定内容と暫定内容に格差があり、利用者に一部負担が発生したとして損害賠償請求された。

• 医療行為のミスにより、患者さんが亡くなってしまった。
• 医療施設を利用している患者さんが、施設内で転んでケガをした。（医療施設特約）

このような場合には、各事業者に損害賠償責任が発生します。
この第三者に対する損害賠償金を補償することができます。

• 事故が発生したと時にその損害の拡大を予防するために使った費用
• 事故が発生して裁判になった時に裁判にかかる費用
• 賠償責任が発生しない場合のケガをした利用者ヘの治療費の費用

• 医療施設内で、利用者が急激かつ偶然な外来の事故でケガをした場合に支払った見舞金の費用

オプションの特約で対応します。